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大泉の家

敷地は、郊外の住宅地の角地にある。 将来の両親との同居を見据えた半二世帯住宅の計画である。 両親の部屋とリビングを中庭を介して配置しお互いの気配を感じつつも孤立しないよう計画した。 中庭は、リビングや奥まったダイニングに緩やかな光と風を運んでくる。 また、デッキの繋がりにより空間の広がりや部屋同士のつながりもつくってくれる。

所 在 地  群馬県邑楽郡大泉町
構   造 木造在来工法
敷地面積 287.00u
建築面積 102.27u
延床面積 152.78u
施   工 井上建築
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